主婦から先生に?保育士の資格!受験資格や取得方法を徹底調査

保育士の資格ってどういうもの?

主婦資格_保育士01
保育士の資格は保育園・保育所・児童福祉施設などの施設にて先生として働くための重要な必須資格です。
保育施設にて新生児から乳幼児・幼児のお世話をしながら成長をみることができます。
家庭に代わって子供を預かり保育することが目的なので、子供対象年齢は0歳~就学前です。

2003年に児童福祉法が一部改正により国家資格になり、年1回行われる『保育士試験』(国家試験)を受験して合格することが必須です。
合格率は20%をきっておりやや難関ともいえます。

資格を取得する方法は2種類あります。

  • 厚生労働大臣指定の大学・短期大学・専門学校の指定保育士養成施設へ進学し、保育士の資格を取得できる課程を修了する
  • 毎年1回行われる『保育士試験』(国家試験)を受験する

試験内容は?

筆記試験の後に実技試験があります。

  • 筆記試験
    科目別の合格制で各科目とも6割以上得点すれば合格になります。
    一度合格した科目は3年間有効なので、4科目が合格点に達していた場合はその4科目について合格証が交付されます。
    そして翌年の保育士試験で残りの科目のみを受験することとなります。
  • 実技試験
    筆記試験の全科目合格者のみ実技試験を受験できます。
    音楽表現、造形表現、言語表現の3分野があり、その中から2分野を選択して両分野の6割以上を得点して合格となります。

受験料・受験資格は?いつどこで受けられるの?

【受験料】12,905円
(受験手数料12,700円+受験の手引き郵送料205円※年度により異なる)
【受験資格】学校教育法に基づいた大学、短大、専門学校(2年制以上)を卒業していること
【日程】筆記試験:8月の2日間
実技試験:10月の1日間
【会場】各都道府県に1会場ずつあり北海道、千葉、東京、神奈川は県内に3ヵ所~6ヵ所ある
※申請書受付、試験日、会場は毎年多少の変更がありますので必ず確認をして下さい。

どんなお仕事ができるの?

保育士として保育施設に就職ができます。
保育園はもちろん、小学校の学童クラブなどでも働くことができます。

  • 保育園、企業内の保育施設、無認可の保育園
  • 児童養護施設、乳児院、母子生活支援施設、児童館・学童クラブ、知的障害児施設、院内保育施設

保育士の資格・取得するための方法は?

学校で学ぶ

メリットは保育士試験が免除になるという事です。
保育士は子供を預かる立場なので時間をかけてみっちり勉強する事が必要です。
質問があれば先生からすぐに直接アドバイスをもらえますし学校を卒業すれば資格が取得できるのは大きな魅力です。

科目選択をすれば、幼稚園教諭2種免許状を同時に取得できることがあります。

費用の目安
四年生大学300万円程度
短大100万円程度
専門学校80万円~100万円程度
(それぞれ入学金・初年度を除いた学費のみの金額)
高額な費用を支払いますが、保育実習を在学中に行えたり公立保育園への就職率が高いのも魅力です。

受講期間の目安
2年~4年が一般的
四年生大学、短期大学、専門学校には保育士資格試験の免除があるので自分に合っている学校を選びましょう。

通信教育で学ぶ

メリットは、通学に比べ学費を抑えられます。
家事や育児の空いた時間をうまく活用して両立しやすい為人気が高いです。

費用の目安通信教育:50,000円~300,000円前後
(それぞれの通信教育の講座による)
受講期間の目安数ヶ月間が一般的
学校へ通うより期間が短いのが魅力です。

資格保育士の資格を取得した後は?

保育士として働くには『保育士登録』をして保育士証の交付を受けて下さい。
試験合格から登録完了までの期間はだいたい2~3カ月必要です。
保育士の資格は一度取得すれば、更新はなく一生の資格となります。

保育士の就職はまさに売り手市場です

主婦資格_保育士02
多少のブランクがあっても復職しやすいこともあり、女性には人気の資格です。
ここ数年は待機児童問題が全国的に問題となっているので保育士の需要が高まっています。
保育士の就職は「売り手市場」の状態が続いていているので特に保育士が不足しているとされている都市部では、地方から人材を呼んでいる都市部もあります。

保育士の資格は幅広い施設で重宝されている資格なのでぜひ資格取得にチャレンジして下さい。

 

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